睡眠④

⑦寝室の掃除が週1回以下

一見すると掃除の頻度と睡眠のが何故関係するのかと思ってしまいますが、実はこれは良質な睡眠をとるには深く関係するのです。
というのも人は清潔な部屋で睡眠をとることで、睡眠時の呼吸に関係しています。これはスムーズな鼻呼吸を保つ事は深い睡眠を得るための条件です。しかし清潔にしていない部屋ではアレルゲンにもなる埃がまってしまし、鼻呼吸が妨げられてしまうので、良質な睡眠をとることができません。

鼻腔を広げ、睡眠時の鼻呼吸を促すアイテムもドラッグストアやネットなどで市販されていますが、掃除をしていない不衛生な部屋で使えばほこりを一緒に吸い込んでしまい、かえって体には悪いので気をつけないといけません。
また空気の乾燥も鼻呼吸の妨げになります。特に空気が乾きやすい冬場は暖房機を使用するためさらに乾燥しやすくなります。

冬場は暖房器具と一緒に加湿器などを使う事が必要で、というのも適度な湿度が睡眠時の呼吸を助け、また部屋の中にあるほこりが舞い上がるのを抑えてくれます。ですので冬場の寝室には加湿機能付の空気清浄機や加湿器を設置するのがおすすめです。

以上今まで紹介した内容をしっかりと守っていけば必然的に良質な睡眠をとることができます。
しかもどれもそんなに厳しい内容のものではないので、睡眠で悩まされているかたは今日から試してみてください。